食べ物(白いお砂糖)と体の冷えについて**2010年5月16日の日記より 昨日 長期滞在していた 二人の実家のある神戸から戻りました。 明日からまたがんばらなければ!! * さて、すごく久しぶりに冷えとりの話題です。 甘い物は体を冷やす、という直近の体験談 苦笑。。 普段 こちらでの生活では 食べ物に本当に気を付けているわたし。 特に白いお砂糖を使ったものは 陰性が強く、 体を冷やす作用が大きいと思っているので 自分でてんさい糖やメイプルシロップを使ったおやつや レーズンなどのドライフルーツ、かぼちゃやサツマイモ、 時々バナナやココナッツミルク(南方が産地のものもよく冷やすので) などなどを使った 自然の甘みを生かしたおやつを手作りして食べています。 ところが 実家の神戸はスイーツ天国! 久しぶりに帰省して家でゆっくりしているわたしに父も大喜びで、 母が制するのもお構いなく “今日はここのおはぎにしたでぇ~” “叶匠寿庵の あも(大好物) 置いとくから好きな時に食べなさい” ↑ 一本一人で食べてしまいました 汗) “たまにはケーキもええやろ?” “プリンはどうなんや?” っと毎日毎日甘い物オンパレード!!! 折角わざわざ買ってきてくれるのだし 実はわたし特にあんこが好きで目がないため、 置いてあると 授乳でお腹が空くし食べずにいられない!! 更に久しぶりのお友達とのおしゃべりにも スイーツは欠かせず・・・ やっぱり甘いものを食べ過ぎてしまい、、、 一か月ぐらいは何とか持ちこたえたのですが 遂に爆発して 38°5分ぐらいの熱が一日出てしまいました。 出産後は わたしが病気で動けなくなると困るので いつも以上に気を付けていたので、本当に久しぶりの発熱でした。 冷えとりのデトックス発熱は一日だけで、熱の割には辛くないので (わたしの今回の発熱も 母が心配するぐらい平気で 2時間ほど横になっただけで、裁縫しようとしたほどでした。) 冷えとり的には 時々こうして発熱したり風邪を引いたりして 毒を出していった方が良いという考えなのですが 熱の後も相変わらずの スイーツ過食が続いたため 今度は喉と鼻の風邪が抜けず、こちらに戻る直前まで 続いてしまいました。。 実家に居てもやはりなかなかゆっくり半身浴っということが出来ず、 靴下と下半身強化の冷えとりファッションだけしか出来ていなかったので とても体が冷えてきて 肩もコリコリ 頭の後ろもゴリゴリ痛くなって 体も強張ってきて 調子が悪かったので 今日はヒエトロジーソックスの萱沼先生に 溜まりに溜まった毒を搾り出してもらいましたが やはりスイーツの過食で胃 肝臓 婦人科系全般を中心に とても冷えているということでした。 うん、やっぱり白い砂糖をいっぱい使ったお菓子は 体を冷やすんだなぁ~っと 妙に納得した2ヶ月間だったのでした。。 |